
私たちは
「南高梅発祥農園」です
現在、農園の約8割を
有機栽培しています
梅の有機栽培は手間ひまのかかる仕事です。
土作りに何年もかかり、自家製の有機肥料づくり、一年を通して雑草との戦いの日々、
そういうことの積み重ねから、微生物が生きたふっくらと健康な土に変えていきます。
栄養たっぷりの農園の梅の木は元気で強く、毎年ぷっくりとした大粒の梅を実らせてくれています。
健康な土作りをすることで農園の環境は整います。
健康な梅を栽培するために、「基本は土」この一言に尽きます。

紀州南高梅の母樹は
たかだ果園の「高田梅」です
梅の生産高日本一を誇る和歌山県。
大粒で果肉たっぷりの最高級ブランド「南高梅」は
南部(みなべ)の「南」と高田梅の「高」の文字から付けられた名前です。
南高梅の母樹は100年以上経った今も、この農園で毎年清らかな花を咲かせています。

できるだけ農薬を減らして
梅を栽培したい
減農薬栽培(特別栽培)
の始まり
就労継続支援A型事業所を
運営しています。
それぞれの個性を大切に
ENJOY WORK
指定障害福祉サービス事業所
就労支援継続A型
NPO法人 南高梅の会
たかだ果園では、一般企業で働くことが困難な障害や難病のある人を雇用して、作業や訓練の場を提供し知識と能力を身につけられるように支援する福祉事業を運営しています。このA型事業所は法律で定められた最低賃金を保障し、自力で生活できるようにする支援を行っています。
私たちは一緒に仕事をしていく上で、職員も含めてチームメンバーであることから事業所の利用者さん達を「メンバーさん」と呼んでいます。コミュニケーションを最も大切にし、職員もメンバーさんもそれぞれの長所や短所を認め合い、助け合いながら働きがいのある職場づくりに励んでいます。梅の栽培のほかに様々な農作物をつくり市場や取引先に出荷しています。働く喜びとやりがいを感じながら一緒に頑張っています。理事長 高田智史




自然の力と人の力が合わさって
健康な梅が栽培できます
一度、体験してみませんか!
お日さまの光、気温、風、雨、そして畑の虫や微生物。
これらが健康な土作りに欠かせません。
畑の土や梅の木の状態を見ながら農作業は続きます。
ふかふかの土を踏みながら、お日さまの光が届くように枝を剪定し
余分な草を刈り取る作業は大変です。でも、きっと楽しいはず!
有機栽培の農園を見学するプランもあります。
体験・見学ともにお気軽にお問い合わせください。



